
フィギアスケート宮原知子選手の真摯な姿勢
川畑先生がバレエ指導されているフィギアスケートの宮原知子選手。その宮原選手が出場する『NHK杯国際フィギュアスケート競技大会』まで1ヶ月を切りました。先日の大会記者会見では、元気な姿で出場の意気込みを話してくれました。
怪我の影響で昨季後半からずっと我慢の苦しい時期が続いていたのは、皆さんもご存知のことだと思います。でも、そんな苦しい時期に宮原選手がフィギアスケートにどう向き合っていたかを知っている人は少ないんじゃないでしょうか。少し前になりますが、宮原知子選手の真摯な取り組みを取材した新聞記事が印象的だったので紹介したいと思います。

当教室に通っていただいている皆さんにも、思うように成果を出せない時期があると思います。学業もおろそかにできませんし、日々の学校生活の中で十分な練習時間を作り出すこともなかなか難しいです。でも、バレエは自分の体だけで表現できる芸術です。宮原選手のように、いかなる時も真摯な気持ち、姿勢でバレエと向き合ってもらえたらと思います。